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札幌市中央区北1条西7丁目おおわだビル2F
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北海道透析療法学会会員名簿に関するご連絡

北海道透析療法学会 会員各位

新緑の候 北海道透析療法学会会員の皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。

また日頃より当会活動にご協力を賜り誠に有難うございます。

皆様ご存じのとおり、個人情報保護法が全面実施されました。改正前は5001人分以上の大規模な個人情報管理者が対象でしたが、今後は人数に限らずすべての個人情報が保護対象となります。

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201703/1.html

そのため北海道透析療法学会の名簿改定時期にあたり、今後の方針について会員の皆様にアンケート調査をさせていただきました。発送総数474(普通会員304、施設会員170)のうち回答数は265(回答率55.7%)で、結果は下図のとおりでした。
ご多忙中のところ貴重なご意見を賜り、誠に有難うございました。


グラフ

 この結果をもとに今後の個人情報管理法に関して、第95回学術集会時の常任幹事会、幹事会で慎重に検討いたしました結果、普通会員名は事務局管理とし、必要時に事務局へ問い合わせることで対応させていただくこと、施設会員名簿は施設名のみ学会ホームページに開示することと決定させていただきました。
北海道透析療法学会は、今後も透析療法の向上に資するよう活動を続けてまいります。
今後とも会員の皆様のご理解、ご協力を賜れれば幸いです。

                              

 

                       北海道透析療法学会会長

                                 前野七門


 

 

●北海道透析療法学会 会員名簿● 個人会員は事務局管理です   
注)下記 公開情報に変更がございます場合は事務局までお知らせください。

施設会員   
   


  2020.2.18 現在 174施設
市町村名   施設名
札幌市
厚別区   医療法人サンプラザ 新札幌循環器病院
 
  独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 札幌北辰病院
 
  医療法人社団 H・N・メディック
 
  医療法人豊和会 新札幌豊和会病院
 
 
  北区   北海道大学大学院 医学研究科 消化器外科学I
 
  北海道大学病院 内科II
 
  医療法人社団東桑会 札幌北クリニック
 
  医療法人社団北腎会 坂泌尿器科病院
 
  社会医療法人北楡会 開成病院
 
  医療法人社団和仁会 平田内科クリニック
 
 
  清田区   医療法人社団越仁会 北野循環器クリニック
 
  医療法人徳洲会 札幌南徳洲会病院
 
 
 
白石区
  医療法人社団 にれの杜クリニック
 
  医療法人菊郷会 札幌センチュリー病院
      医療法人菊郷会 石橋胃腸病院
 
  医療法人社団 札幌東クリニック
 
  医療法人社団 三樹会病院
 
  社会医療法人北楡会 札幌北楡病院
 
  社会医療法人恵佑会 札幌病院
 
  社会医療法人医翔会 札幌白石記念病院
 
 
  中央区   医療法人社団恵水会 田島クリニック
 
  社会医療法人社団カレスサッポロ 時計台記念病院
 
  JR札幌病院
 
  医療法人社団北辰 札幌セントラルクリニック
 
  医療法人 桑園中央病院
 
  市立札幌病院
 
  社会医療法人北海道恵愛会 札幌南一条病院
 
  NTT東日本札幌病院
 
  札幌医科大学附属病院 循環器・腎臓・代謝内分泌内科
 
  医療法人 萬田記念病院
 
  医療法人社団清和会 南札幌病院
 
  社会医療法人鳩仁会 札幌中央病院
 
  医療法人社団 新井田医院
 
  医療法人社団北辰 クリニック198札幌
 
  医療法人讃生会 宮の森記念病院
 
  医療法人讃生会 腎・透析クリニック南1条
 
  社会医療法人 北海道循環器病院
 
 
  手稲区   医療法人社団隆恵会 わだ内科外科クリニック
 
  医療法人社団ピエタ会 稲積公園駅前クリニック
 
  医療法人菊郷会 富丘腎クリニック
 
  医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
 
  社会医療法人アルデバラン 手稲いなづみ病院
 
  医療法人社団伸孝会 ていね泌尿器科
 
  医療法人社団 手稲ネフロクリニック
 
 
  豊平区   医療法人社団札幌朗愛会 札幌朗愛会病院
 
  医療法人社団 兼古循環器クリニック
 
  しらかば泌尿器科クリニック
 
  医療法人社団 ゆうあいクリニック
 
  独立行政法人 地域医療機能推進機構(JCHO)北海道病院
 
  KKR札幌医療センター 血液浄化センター
 
  泌尿器科・人工透析センター 広田医院
 
  腎臓内科めぐみクリニック
 
  医療法人北志会 札幌ライラック病院
 
 
  西区   医療法人社団萌生舎 琴似腎臓内科・泌尿器科
 
  医療法人社団信和会 石川泌尿器科
 
  独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター
 
  医療法人社団腎誠会 さっぽろ内科・腎臓内科クリニック
 
  医療法人社団腎誠会 さっぽろ内科・腎臓内科サテライトクリニック
 
  医療法人社団萌生舎 宮の沢腎泌尿器科クリニック
 
  社会医療法人孝仁会 北海道大野記念病院
 
 
  東区   医療法人社団 H・N・メディックさっぽろ東
 
  医療法人社団豊生会 東苗穂病院
 
  医療法人社団豊生会 元町ひまわりクリニック
 
  社会医療法人社団カレスサッポロ 北光記念病院
 
  医療法人エム・ティー・エヌ 北海道泌尿器科記念病院
 
  医療法人社団愛心館 愛心メモリアル病院
 
  公益社団法人北海道勤労者医療協会  勤医協中央病院
 
 
  南区   医療法人社団 芸術の森泌尿器科
 
  医療法人大地 小笠原記念札幌病院
 
  医療法人為久会 札幌共立五輪橋病院
 
  もなみクリニック
 
  医療法人仁楡会 仁楡会病院
 
 
  赤平市   あかびら市立病院
 
 
  旭川市   医療法人 クリスタル橋内科クリニック
  JA北海道厚生連 旭川厚生病院 透析室
  医療法人社団慶友会 吉田病院
  旭川赤十字病院 腎臓内科
  医療法人社団腎愛会 だてクリニック
  医療法人恒貴会 神居やわらぎ泌尿器科
  医療法人恒貴会 東光やわらぎ泌尿器科
  医療法人社団恩和会 旭川高砂台病院
  市立旭川病院
  医療法人仁友会 北彩都病院
  医療法人仁友会 永山腎泌尿器科クリニック
  医療法人仁友会 春光腎クリニック
  旭川医科大学病院
  独立行政法人国立病院機構 旭川医療センター
 
 
  芦別市   市立芦別病院
       
  厚岸町   町立厚岸病院
 
 
  網走市   医療法人社団朗愛会 こが病院
 
 
  石狩市   医療法人はまなす はまなす医院
  医療法人社団ピエタ会 石狩病院
 
 
  岩内町   医療法人 岩内大浜医院
 
 
  岩見沢市   医療法人社団腎友会 岩見沢クリニック
  岩見沢市立総合病院
 
 
  浦河町   浦河赤十字病院
 
 
  恵庭市   医療法人北晨会 恵み野病院附属恵庭クリニック
  社会医療法人恵和会 恵庭第一病院
  医療法人北晨会 恵み野病院
 
 
  江別市   医療法人渓和会 江別病院
  江別市立病院
  医療法人社団さくら会 江別泌尿器科
  医療法人社団北孔会 のっぽろクリニック
 
 
  遠軽町   JA北海道厚生連 遠軽厚生病院
  医療法人社団耕仁会 曽我病院
 
 
  小樽市   医療法人社団辰悦会 小樽ライフクリニック
  社会福祉法人恩賜財団済生会支部 北海道済生会小樽病院
  医療法人社団 桜台クリニック
  医療法人北光会 朝里中央病院
  医療法人 うのクリニック
  小樽市立病院
 
 
  帯広市   医療法人社団ぶどうの会 いのちの木クリニック
  医療法人進和会 西2条腎泌尿器科病院
  医療法人社団 高山泌尿器科
  JA北海道厚生連 帯広厚生病院
  医療法人新緑通り はやし内科
  社会福祉法人北海道社会事業協会 帯広病院
 
 
  北広島市   医療法人社団 H・N・メディック北広島
 
 
  北見市   小林病院
  医療法人 北見北斗病院
  北海道立北見病院
  千葉循環呼吸クリニック
  いわもと循環器クリニック
  医療法人社団煌生会 北見循環器クリニック
 
 
  釧路市   医療法人扶恵会 釧路中央病院
  医療法人社団祐仁会 足立泌尿器科クリニック
  釧路赤十字病院
  医療法人社団 林田クリニック
  医療法人道東勤医協 釧路協立病院
  釧路泌尿器科クリニック
  市立釧路総合病院
 
 
  倶知安町   JA北海道厚生連 倶知安厚生病院
 
 
  士別市   士別市立病院
 
 
  士幌町   士幌町国民健康保険病院
 
 
  清水町   清水赤十字病院
 
 
  砂川市   砂川市立病院
 
 
  大樹町   医療法人社団慈弘会 森クリニック
 
 
  滝川市   滝川市立病院
  医療法人祐仁会 石田クリニック
 
 
  伊達市   医療法人社団 いぶり腎泌尿器科クリニック
  伊達赤十字病院
 
 
  千歳市   医療法人社団豊友会 豊友会クリニック
  医療法人社団 古泉循環器内科クリニック
 
 
  当別町   医療法人社団箍 田園通りさわざき医院
       
  洞爺湖町   社会福祉法人北海道社会事業協会 洞爺病院
 
 
  苫小牧市   医療法人社団 苫小牧泌尿器科・循環器内科
  医療法人社団 江夏泌尿器科医院
  とよた腎泌尿器科クリニック
  苫小牧市立病院
  医療法人社団養生館 苫小牧日翔病院
  医療法人 王子総合病院
 
 
  中標津町   町立中標津病院
 
 
  七飯町   医療法人社団 三木内科泌尿器科クリニック
       
  名寄市   医療法人社団三愛会 名寄三愛病院
  名寄市立総合病院
 
 
  根室市   市立根室病院
       
  登別市   医療法人友秀会 伊丹腎クリニック
 
 
  函館市   社会福祉法人函館厚生院 函館五稜郭病院
  五稜郭ネフロクリニック
  社会福祉法人函館厚生院 函館中央病院
  医療法人社団守一会 北美原クリニック人工透析センター
 
 
  羽幌町   北海道立羽幌病院
 
 
  美唄市   市立美唄病院
 
 
  深川市   深川市立病院
 
 
  富良野市   社会福祉法人北海道社会事業協会 富良野病院
 
 
  本別町   本別町国民健康保険病院
 
 
  三笠市   市立三笠総合病院
 
 
  室蘭市   社会医療法人母恋 日鋼記念病院
  市立室蘭総合病院
 
 
  紋別市   医療法人社団耕仁会 曽我クリニック
  広域紋別病院
 
 
  八雲町   八雲総合病院
 
 
  余市町   医療法人社団 田中内科医院
 
 
  稚内市   市立稚内病院
賛助会員  

 
2020.2.18 現在 26社
NO
    社 名
1  旭化成メディカル株式会社
2  エルピス株式会社
3  株式会社カネカメディックス
4  キッセイ薬品工業株式会社
5  協和発酵キリン株式会社
6  佐藤製薬株式会社
7  サノフィ株式会社
8  株式会社ジェイ・エム・エス 北海道支店 札幌営業所
9  ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 札幌営業所
10  大日本住友製薬株式会社 札幌支店
11  中外製薬株式会社
12  テルモ株式会社 札幌支店
13  東洋羽毛北部販売株式会社 札幌営業所
14  東レ・メディカル株式会社
15  鳥居薬品株式会社 札幌支店
16  日機装株式会社 北海道支社 メディカル営業部
17  ニプロ株式会社
18  日本ウォーターシステム株式会社
19  コヴィディエンジャパン株式会社
20  バクスター株式会社
21  扶桑薬品工業株式会社
22  株式会社ホクリョーリード
23  マイランEPD合同会社
24  株式会社Leadersbank
25  ノーベルファーマ株式会社 
26   アッヴィ合同会社
                               順不同敬称略
 
 
   
海道透析療法学会会則

1章 名称および事務局

 1 本会は北海道透析療法学会と称する。本会の事務局を札幌市中央区南1条西16丁目1-246
 ANNEX
レーベンビル5階におく。

 

2章 目的および事業

 第2本会は透析療法の学問上並びに治療上の進歩とその普及を図り、併せて会員相互の親睦を深めることを
 目的とする。

 

 第
3 本会は学術集会(以下、集会と略)を開催し、その他の事業を行う。

  

  1. 集会は年1回以上とし、研究発表、シンポジウム、特別講演等を行う。

    役員の改選、会計報告は総会にて行う。

  2. 集会の日時および開催地は幹事会において定める。

  
  3
. 集会において演説するものは所定の指示に従うものとする。


  4
. 本会は別に定める所により会誌を発行することができる。



3章 会員および会費

 第4
本会の会員は本会の目的に賛同する医師または医学研究者等の個人および医療施設、
 企業等の団体とする。


 5 入会を希望する者は氏名、勤務先等所定の事項を記入した入会申込書に別に定める会費をそえて本会
 事務局に申し込み、幹事会の承認を受けるものとする。

 

 6 会員は普通会員、施設会員、賛助会員、名誉会長、名誉会員、および顧問より構成される。
 
普通会員は総会において議決権を有する。

 第7 普通会員は医師とする。施設会員はコ・メディカル会員からなり、施設単位で会費を納入する。
 賛助会員は本会の目的に賛同する企業、団体、個人からなる。それぞれの会員の年会費はこれを別に
 細則において定める。
 会費を
5年以上滞納した会員については幹事会の議を経て退会とする。

 第8 名誉会長は本会に特に功労のあった会長を、名誉会員は本会に特に功労のあった会員を、
 顧問は本学会関連領域の学識経験者を幹事会の議を経て会長が推薦し総会で承認を得るものとする。
 名誉会長、名誉会員および顧問は会費を免除され、幹事会にオブザーバーとして出席できる。


 第9 入会申込事項に変更の生じた場合または退会を希望する場合にはその旨を事務局に届け出る
 こととする。ただし、既納会費は返付しない。

 

 

 

4 集会における発表および発言

 

 10   
  1
. 発表および発言は会員によることを原則とする。

 

  2. 会員以外の者の集会への出席は会長の承認をもって許可されるが、
  原則として所定の会場費納入を要する。

 

  3. 会員以外の者であっても、会長の承認ある時は発表及び発言を行うことができる。
  この場合、普通会員分年会費を準用し徴収することがある。

 

 

5章 役員、その他
 
 
11

  1. 本会に次の役員をおく。
    会 長  
1
    副会長 
1
    常任幹事 幹事会選出
8名 および会長推薦 若干名     
    幹事   
40名前後 
    監事   
2  
 
  2. 会長は本会を代表し会務を総括する。副会長は会長を補佐し、会長不在の場合、会長の職務を代行する。
   会長および副会長は幹事会選出常任幹事会において幹事会選出常任幹事の中から互選され、
   幹事会および総会の承認を受けるものとする。

  
  3. 常任幹事は幹事会において選出され総会の承認をうける 。幹事会・総会の招集が困難な場合は、
   遠隔会議または郵送等により選挙結果を報告し、承認をうける事が出来る。
   
なお、会長は必要に応じて幹事から若干名の常任幹事を推薦することができる。
   常任幹事会は幹事の推薦、集会のプログラム作成、学会運営および財務等の重要案件を議し会務を
   分掌する。
   常任幹事会は必要に応じ各種委員会を設置し幹事及び会員の中から委員を委託することができる。     


  4. 幹事は常任幹事の推薦にもとづき幹事会で選任され総会の承認をうける。
   幹事の推薦に当たっては別に定める細則にもとづくものとする。     


  5. 監事は幹事会において本会会員の中から選出され総会の承認をうける。
   幹事会・総会の招集が困難な場合は、遠隔会議または郵送等により選挙結果を報告し、
   承認をうける事が出来る。

   監事は本会の業務および経理を監査するとともに、広く会の運営を監視し提言を
行う。     

  6. 事務局に事務員を置くことができる。

 

 第12条 
  役員の任期は次に定めるものとする。     
   
  1
. 会長および副会長の任期は14年とし、会長の任期は2期までとする副会長の再任は妨げない。     

  2. 常任幹事(幹事会選出および会長推薦)の任期は4年とし、再任は妨げない。

  
3. 幹事の任期は4年とし、再任は妨げない。 

  4. 幹事は満65歳時の総会終了時を以てその資格を満了する。但し、常任幹事においては
   
65歳を過ぎても残余の任期を完了した後に、その資格を満了するものとする。
  
  5.
監事の任期は4年とし、再任は妨げず定年は設けない。     

  6. 各役員の任期は承認を受けた総会の翌日から始まり、それぞれの任期満了年の総会当日を以て終了
   
するものとする。  

  7. 役員に欠員が生じた場合には、幹事会においてこれを選出できる。選出役員の任期は残余期間とする。

 

 

6章 総会および幹事会

 13条 総会は年1回、幹事会は年1回開催する。但し、会長或いは幹事会等で必要と認めたときには、
 臨時にこれ等を開催することができる。

 
 14条 総会の議長は会長があたる。総会は委任状を含め普通会員の10分の1以上の出席者を得て成立し、
 その議決は出席者の過半数を以て決する。可否同数の場合は議長が決する。
 

 15条 幹事会の議長は会長(ほか、会長の指名した者、幹事から互選された者、
 常任幹事から互選されたものなど)があたる。幹事会は委任状を含め過半数以上の出席者を得て成立し、
 その議決は出席者の過半数を以て決する。可否同数の場合は議長が決する。  

 

7章 会計

 

 第16条  本会の会計年度は毎年4月1日より始まり翌年331日に終わる。

 

 第17条  本会の経費は年会費、各種補助金および寄付金を以て充てる。  

 

 

8章 会則の変更

 18  本会則は総会の議を経て変更することができる。  

 

9章 附則

 
19  本会則は平成5614 日より施行した。

 本会則は改訂のうえ、令和5年7月10日より施行する。

 

■北海道透析療法学会会則施行細則

 

本学会会則を施行するにあたり、この細則を定める。

1. 会則を協議、施行する基盤を平成
86月現在の幹事とする。  以降はその時点における幹事を充てる。

2. 常任幹事に関する事項

  . 常任幹事は全幹事を候補者とする。その選出は幹事会に出席した幹事により無記名連記投票を行い、
    投票獲得数の上位
8名をもって定める。
    但し、同数の場合には抽選により決定する。なお、連記の数は選出常任幹事数の
1/2以下とする。
    なお、会長は幹事会選出の常任幹事決定後、幹事より若干名を常任幹事に推薦し得るものとする。 


  . 本会則にもとづく第1回の常任幹事選出に際して、平成86月現在の常任幹事は若干名の選挙管理委員を
    指名できる。それ以降の選挙管理委員は選挙時の常任幹事会が指名するものとする。 


  ウ. 旧会則により平成86月の幹事会ですでに選出された常任幹事4名および監事2名の任期は、
    本会則発効後の
4年間とする。
    したがって、今回の会則改訂にもとづく常任幹事の選出は
4名とする。
 

  エ. 会長は緊急を要する場合には常任幹事会を開催することができるが、次回の幹事会にその旨を報告し
    承認を得なければならない。

  
  オ
.
常任幹事・監事選出を行う幹事会の招集が困難な場合は、常任幹事会の議決により郵送による
   常任幹事・監事選出を行うことができる。
   郵送による選挙にあたっては、選挙管理委員が全幹事(常任幹事被選挙権保持者)の名簿と
   無記名投票用紙(常任幹事用および監事用)を有権者に送付する。
   なお監事被選挙権保持者は全普通会員であるため、選挙中に会員名簿をホームページ上に開示し
   選挙を行う。記入後投票用紙を事務局に返送することで選挙を実施する。
   選出された新常任幹事・監事は次回の幹事会および総会に報告し承認を得るが、会の招集が困難な場合は
   遠隔会議または郵送による結果報告で承認を得ることとする。
   報告内容は1.投票者総数(投票率)、2.有効投票数、 3.当選者および得票数、とする


3. 監事に関する事項

  監事は幹事会において常任幹事の選任に引き続き本会会員の中から選任されるものとする。
  常任幹事と監事とは兼務できない。


4. 幹事に関する事項 
  
  
ア. 新幹事は常任幹事会によって関連臨床各領域を包括するように勘案しつつ推薦され、
    幹事会の議を経て総会において承認、選任されるものとする。 


  イ. 幹事は本会6年以上または日本透析医学会6年以上の会員歴を有するか、日本透析医学会専門医で
    あることを基本資格とする。 


  ウ. 常任幹事会は前項の有資格者について、過去における本学会および関連学会・学術集会での
    透析療法に関する研究発表さらに論文掲載の業績と主たる活動の地域性などを総合的に判定、審査する。

  エ. 幹事は第12条第4項の規定に関わらず原則として、4年間に ア)4回以上の幹事会出席と
    イ)本学会での
学術発表(筆頭または共同演者)1回以上とを必要条件とする。
    この確認作業は常任幹事会で行う。 

 

5. 年会費に関する事項
  
   普通会員は 2,000円。施設会員および賛助会員は
20,000円とする。
   個人の賛助会員の会費を普通会員と同じとする

 

6. 葬儀経費事項
   会長判断にて供花を学会の予算から手配する。


7. 施行細則の変更
  
   本施行細則は常任幹事会および幹事会の議を経て変更できる。

8. 附則 
  
   本施行細則は平成5年6月14日より施行した。    

   本施行細則は改定のうえ令和2年11月1日より施行する。

 

 
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